家系図コラム

海外の家系図も日本の家系図も、根本的な考えは一緒。

2012年6月17日|カテゴリー:

海外でも家系図はブームになっています。
ホビー(趣味)としてルーツを探るということで定着しているようです。
海外の家系図は縦につながっている、ファミリーツリーと呼ばれるものが一般的。

また、アメリカのユタ州ソルトレークシティーに、末日聖徒イエス・キリスト教会の世界最大規模の家族歴史専門図書館があり、そこでは、系図をマイクロフィルムで保存し、一般に公開しています。
膨大な記録が集まり貯蔵空間が足りなくなっため、1963年にはユタ州グラナイト山に、天災、人災から守れる記録保管庫を作り、系図を最高の状態にコントロールされた場所で厳重に保管しているそうです。

日本の家系図は横に繋ぐタイプが一般的。
日本の伝統技術でつくる家系図巻物は、和紙、墨、糊など昔から使われてきた材料をそれぞれの特徴を活かしながら使い、100年も保存することが可能です。

家系図という家族の宝を、人類の遺産を、長く保存し伝えて行きたいという想いは、海外も日本も一緒です。

和生堂は日本の伝統的技術で長期保存ができる家系図巻物をこれからも作っていきたいと思います。

海外の家系図も日本の家系図も、根本的な考えは一緒。

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