2013年6月7日|カテゴリー: 日々のこと
梅雨入りしたとはいえ、雨の日が少なく水不足が心配になりますね。
次候で「腐草蛍と為る」ふそうほたるとなる
蛍が明かりをともし、飛びかうころ。
昔の人は、腐った草が蛍に生まれ変わると信じたそうです。
昨年は「ほこ×たて」の収録のため6月は慌ただしくすごしておりました。
そんな中「蛍鑑賞」にお誘い頂き。楽しい時間とともに、蛍の優しい明かりに癒されました。
今年も楽しみにしておりましたが都合が付かず残念です。
蛍の光は本当に幻想的ですね。
ところで同じ源氏蛍でも光って消える明滅の間隔が地方によって違うのだそうです。
関西では二秒に一回、関東では四秒に一回。理由は不明だそうです。 おもしろいですね。
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