家系図コラム

未来への贈り物としての家系図。

2012年6月17日|カテゴリー:

家系図は家族の歴史です。
家系図のことをいろいろ調べてみて、一番興味がそそられたのは歴史上の人物の家系図です。

たとえば、徳川将軍家。
おなじみの家康から始まり、秀忠、家光、家綱、綱吉、家宣、家継、吉宗、家重、家冶、家斉、家慶、家定、家茂、そして江戸時代最後の将軍,慶喜。15代も続きます。もちろん現代まで徳川家は続いているわけで。。。

徳川家 家系図

この系図を見ていると、11代家斉の子供の多さに驚きます。
男子26人、女子27人も儲けたようです。
それに、正室、側室の家系を加えたらどこまで広がっていくのでしょう。

実際、スケートの織田信成選手は織田信長の子孫。
加山雄三さんは、500円札の岩倉具視の玄孫。
松田聖子さんの生家は、戦国時代の柳川城主だった蒲池氏の子孫。
テレビで見かける身近な人達も、歴史上の人物とつながっています。
もしかしたら、自分の家系にも歴史上の人物がつながっていたりして。。。
と、想像が掻き立てられます。

私たちの家系図も未来に受け継がれていきます。その家系図を見ながら、未来の子供たちがいろいろな想像を膨らませて話すことでしょう。
ちょっと楽しくなりませんか?

また昨年は東日本大震災があり、悲しいことがたくさんあったなかで、家族の絆が再確認されています。自分たちの生きた証を家系図として残しておくのは未来に向けてのタイムカプセルになるのではないでしょうか。

未来への贈り物としての家系図。

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