家系図 巻物作成の和生堂。表具師の仕事や日常について書いてます。
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2013年9月14日|カテゴリー:表装
家族の大切な記録「家系図という家宝」を残したいと ご依頼を頂いております。
和生堂は構成・筆耕・和紙・水・糊・伝統的スタイル にこだわります。 親から子、孫へと受継ぐために全ての材料を吟味して 保存理論(酸化速度の遅い・100年後に修復が可能な糊を使うなど) に適う物を使用しております。
毛筆家系図巻物の乾燥
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過去帳の修復作業。長きに渡り使用していたため折りの部分が切れ
紙蝶番で製作しました屏風の開閉をご紹介致します。
筆耕後、墨の膠が乾燥して安定するまで 2週間程 風通しの良い
屏風の紙蝶番の歴史は鎌倉時代に案出されました。 特徴と致しま
屏風修復のご紹介 作品はドイツで発見された葛飾北斎(1760
作画方法「裏彩色」を紹介します。 絵絹の裏側に彩色をして表の
先日、材料の在庫確認したところ巻子本(巻物)の表紙部に使う「
自然素材と伝統技法で、長期保存可能な家系図作成をしています。お気軽にお問い合わせください。
家系図制作をご家族などみなさんでご検討いただけるよう、カタログをご用意しております。お気軽にご請求ください。