家系図 巻物作成の和生堂。表具師の仕事や日常について書いてます。
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2012年8月11日|カテゴリー:表装
桐箱の覆い作りをご紹介 仕様は裂地:古代シケ 覆輪:細川紙に柿渋を塗り天日干し 裏打ち紙:1回目 美濃紙 2回目 鳥の子紙です。 糊:生麩糊 覆いは蓋に被せた際、隙間が無くピッタリ貼り付くよう 作ります。 中々コツがいる作業で数多く製作する事で上達していきます。
覆い製作
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今日ご紹介しますのは表具には欠かせない和紙です。 岐阜県の美
屏風の紙蝶番の歴史は鎌倉時代に案出されました。 特徴と致しま
今日ご紹介します和紙は「本美栖紙」です。 原料は「姫楮 」の
Hanging scroll Modern
今日ご紹介する作業は掛軸や巻子本(かんすぼん:巻物のこと)の
今日は珍しく2回目のブログです。 午前中は屏風の下張りをご紹
本日29日をもって無事仕事納めとさせて頂きます。 「感謝感謝
今年の3月20日から東京博物館を皮切に「ボストン美術館 日本
自然素材と伝統技法で、長期保存可能な家系図作成をしています。お気軽にお問い合わせください。
家系図制作をご家族などみなさんでご検討いただけるよう、カタログをご用意しております。お気軽にご請求ください。