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絹本の欠損部位を修復する技法 作品は約250年前に描かれた肉筆浮世絵


カテゴリー:修復
染抜きのご紹介 作品は絵金(弘瀬金蔵1812〜1876 )江戸末期から明治にかけて 活躍した浮世絵師です。


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9月19日より開催の『春画展』の仕事で永青文庫に行って来ました。 名だたる浮世絵師が皆描く春画はなかなか日本では目にすることない芸術でしたが、 今回初の春画展がいよいよはじまります。 http://w


カテゴリー:修復
伊藤若冲「鶏図」の修復 ご依頼内容は画下部の染抜きと仕立て直しです。


カテゴリー:修復
古い家系図の表具形態は様々御座います。 巻子本・冊子(折り本・袋とじ)・掛軸などございます。 今回は袋綴じの和綴じ本を修復致しました。


カテゴリー:修復
邦彦王妃俔子妃殿下(1879年〜1956年)の御作品です。 コンディションは経年による酸化染みと折れが多く ご依頼は染抜き・折れの修復・仕立て直しで御座いました。


カテゴリー:修復
大切な色紙に茶色い斑点が出ていませんか? 色紙を製作する際の糊が要因と考えられます。 染抜き作業の一部とビフォーアフターをご紹介。


カテゴリー:修復
大凡200年前に描かれた品です。 裏彩色されており緻密な作画で素晴らしい作品でした。


カテゴリー:修復
長い年月開かず収納している掛け軸は虫に喰われ 美術品としての価値を損なわれていきます。 是非、年に1〜2回は陰干しをして下さい。


カテゴリー:修復
修復内容は既存の骨組み・木縁・錺金具・大縁・小縁の裂地を 全て再利用での修復・屏風の復元で御座いました。 屏風本体の状態は蝶番の破損・縁(裂地)の劣化などがありました。


カテゴリー:修復
フジテレビ「ほこたて」で高橋英樹さんが所有されている 掛け軸の修復を放映いたしました。 池田遥頓作「錦帯橋」 絹本の染抜きは大半の表具師は落ちないと考えられています。 確かに精製水だけで染みを落とす事


カテゴリー:修復
作品全体に長年の埃・煙草・線香などを吸込み赤黒く変色をおこしており 作品の価値を落としていると言う事で本紙洗いのご依頼を頂いた案件です。


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補絹作業とは絹本に描かれた作品に欠損部分が生じた場合 他絹本から移植して欠損部分を目立たなく埋めて作品の価値を保ちます。


カテゴリー:修復
美術館で古い作品と新しい裂地とのアンバランスな 掛け軸や屏風を拝見すると表具師のセンスの無さを感じます。 古い掛け軸を仕入れ裂地を再利用して使ったら作品の良さが より伝わると考えます。 作業 1、裂地


カテゴリー:修復
元禄2年(1689)に記された 歴史上人物の家系図巻物です。 作業内容は墨跡の定着強化・折れふせ・虫食い埋め 表具(巻子)の仕立て直しになります。
